感情と向き合う

アクセスカウンタ

zoom RSS セドナメソッド7

<<   作成日時 : 2010/08/27 23:30   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 こんにちは。今日は、セドナメソッドの第9章の利点と不都合について書きます。セドナメソッドのいろいろなエクササイズの中で私はこれが一番好きです。やり方は「人生を変える一番シンプルな方法」にあるとおりで、付け加えることはありません。実際にこのエクササイズを何度も何度も自分でやってみるのがいいと思います。テーマは、いろいろありますが、要は、どっちつかずになっているものについて取り組みます。
 以下では、少しでも参考になるように、私が実際に行った例を書いておきます。テーマは「先延ばしすること」です。この場合、まず、196ページにあるとおり、紙の上に、「テーマ:先延ばしすること」と書きます。その後は次のようになりました。

@はじめに「私にとって、先延ばしすることの利点(メリット)は何だろうか?」と自問しました。答えとして、「今この瞬間に難問や嫌なことに直面しなくて済む」という言葉が浮かんだので、それを196ページのような紙の左側に書きました。
A次に「それは、認められたい気持ち(承認欲求)か、思いどおりにしたい気持ち(制御欲求)か、安全でいたい気持ち(安全欲求)のどれだろうか?」と自問しました。安全でいたい気持ちと認められたい気持ちだとわかったので、w/s, w/aと書きました。そこで、「安全でしたい気持ちを手放せますか?」と自問して手放し、w/sに斜線を引きました。次に、「認められたい気持ちを手放せますか?」と自問して手放し、w/aに斜線を引きました。
B次に、「私にとって、先延ばしすることの不都合(デメリット)は何だろうか?」と自問しました。「自分の評価が下がる」という答えが浮かんだので、それを書き込みました。
C次に「それは、認められたい気持ちか、思いどおりにしたい気持ちか、安全でいたい気持ちのどれだろうか?」と自問しました。認められない気持ちだとわかったので、w/aと書きました。次に、「認められたい気持ちを手放せますか?」と自問して手放し、w/aに斜線を引きました。

以上のプロセスをずっと繰り返しました。出てきたのは次のようなものです(これでも途中までです)。

メリット
とにかくこの瞬間は楽ができる w/a
デメリット
先延ばすと後で問題が膨れ上がることが多い w/a, w/c
メリット
先延ばした方が心に余裕ができる w/a
デメリット
後から問題が膨れ上がる w/s, w/c
メリット
人に仕事を押し付けて自分は逃げられるときもある w/s, w/c, w/a
デメリット
罪悪感におそわれる w/a
メリット
後の方がアイディアが出やすいかもしれない w/c, w/a
デメリット
ダメな人間だと思われそう w/a
メリット
先延ばしすると今は楽 w/a
デメリット
早めに対処したほうが効果的に対応できるので先延ばしするのは非効率的なことが多い w/c, w/a

 このように、メリットとデメリットを1個づつ(リストを作るのではありません)、欲求のレベルで手放していきます。ふだん、私たちの多くは、先延ばししてはいけないという思いを持っていると思いますが、実際には、この例からもわかるとおり、心の底では、ひそかに、先延ばしのメリットを感じています。メリットとデメリットの双方をどんどん解放していくことによって、だんだん、どっちでもいいという感じになってきます。私について言えば、今でも、先延ばしをすることはよくありますが、以前は、先延ばしすると、「何やっているんだ、ダメじゃないか」という内なる声が聞こえてきましたが、今ではそれは少なくなりましたし、聞こえてきても、軽く流せるようになってきました。それと、確信はありませんが、肝心なところで先延ばしすることは減ったように思います。

 好き嫌いのエクササイズと同様に、このエクササイズでは、同じようなことが何度も浮かんでくるときがありますが、それはよくあることで、そのまま書いて手放します。何も思いつかない場合には、「なし」と書いて、それが承認欲求か制御欲求か安全欲求かを自問して手放します。

 とにかく、何かテーマを決めてやってみましょう。見つからなければ、197ページの例を参考にすればいいでしょう。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
セドナメソッド7 感情と向き合う/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる